重岡岩戸神楽 直川奉納 レポ






続いての演目、登場したのは…猿田彦?





舞の所作ひとつひとつが、ずっしりと重みがあって…





この存在感、目が離せません…





ダイナミックな舞、かっこいい!





猿田彦のソロが続き…





続いて、幣を手にした神と、姫が登場…

槍を突き出すように、幣を突き出し突き出し進む様…悪いものを祓い、

道を切り拓き、ぐんぐん進んでいくかのようで、かっこいい!





あっ! わかった、天孫降臨!

今回は、若日子登場しないショートバージョン?(ちょっと残念)





神々しく、厳かに登場する天孫ニニギと、お供の神々





向き合って、激しく舞を捧げる猿田彦・天宇受売…えーと、あと一人…





幣の神は誰だっけ…思金? 天児屋根? 布刀玉? 以前聞いたのに忘れた…かっこいいのに





退場する神々。宇受売かわいい…!





最後に残った幣の神ソロ。キレのある舞、幣さばき…めっちゃかっこいい!





迫力あるお囃子の演奏がまたかっこいい! …のですが、

舞台のセッティング的に、角度が微妙で、あまりよく見えなくて、ちょっと残念

ここで一旦、神楽は1時間休憩に。そ、そんな…来たばっかりで、いきなり出鼻をくじかれる私





餅まき開始! 地元民のみなさん、神楽はひかえめに後ろの方の席で

観ていらっしゃいましたが、ここはやはり、いっせいに前へ!!


休憩時間に嬉しいことも。いつも奉納情報を教えてもらったり、 福良天満宮以来お世話になりっぱなしの お馴染の楽員さんと、昨年11月の宇目ぶりにまたお話できて嬉しかった! 今回みたいな初めて行く奥里での神楽に、なんとか迷わず無事たどりつけたのも、小心者な私が地元民のみなさまに一人まぎれこんで神楽を観る勇気が持てるのも(よそ者がまじっていいものかと、やっぱり気おくれしちゃいますよね…)この方の心強い助けあってこそで本当に感謝です(T人T)






よみがえる思い出(笑)


そして…なんとびっくり、福良天満宮で、私を舞台に引っぱり出してぐるぐるしてくれた 荒神様と、まさかの再会! わ〜〜嬉し恥ずかし、嬉しかった〜! 柴引のときは、もちろん面をつけてる から、どの人だったのかな…と、めっちゃ気になってはいたものの、聞くのも野暮かなと思って黙っていたら… 「福良の時、(自分が)眼鏡とってぐるぐるしたんですよ」と、あっさり向こうから明かしてくれました。感激です!



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