初めて観ますが、たぶん、「剣」…？
（幕間の演目説明がなくて…違ってたらすみません）
重岡神楽 第23番 "剣" （「宇目町誌」より）
4人（男）…烏帽子、襷、袴、腰広、弓矢、鈴 岩戸開きを祝う様
…装備や人数が違うから、違うかな…？ 人数は、舞台が狭いせいかもだけど
うわ〜〜〜！ かっこいい!! 大きく足を上げ、舞台狭しと大きく舞う、
このスタイルこそ、重岡岩戸神楽さんって感じです！
変幻自在なステップ…
目が離せません！ かっこいい！
しかし今回、舞い手さんと目が合いそうなくらい舞台が近く、しかも客席より
舞台上の人数の方が多いのでは…というくらいに観客が少なくて…なんだか妙に
気恥ずかしいというか…なんとなくあまり舞い手さんを直視できなくなる小心者の私。
わ〜〜バカバカバカ！ 私のバカ！ なんてもったいないことを…！
ダイナミック、勇壮かつ、優美でなめらか！
ジャンプから、しゃがみ着地のなめらかさ、しなやかさがすごく美しい…！
大きく体全体動かして舞っているのに、全く音をたてず、やわらかに舞い降りる感じで…
なんかこう、バレリーナのジャンプのようなしなやか優美さ…？ かつりりしさ…！
なんだろうこれ…すごいかっこいい！ 今までにない感覚!!
二人の舞い手さんの息もぴったりです！
舞が進むにつれて舞い手さんのテンションも上がっていきます！ かっこいい！
本当にかっこよかった…！ もっとずっと観てたいくらいかっこよかった…！
おばあちゃんにも観せてあげたかったな…！